見せる店舗、見える店舗|BOSS BLOG:社長ブログ|[設計・施工]株式会社SHOEI 一級建築士事務所 architecture + design building

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2016.09.21

見せる店舗、見える店舗

今日は、リノベMYR PROJECTのお引渡しでした。

ORIONという、甲府市山宮町のクリーニング屋さんです。

コンセプトは「見せる店舗、見える店舗」。

ご主人がアイロンかける姿が外から見えるように、
またクリーニングのアイロン台やその他のマシーンがオブジジェのように見えるような
ご提案をさせていただきました。

舞台づくりのような感じです。
orion
クリーニング屋さんでここに焦点をあてた
お店はあまり見たことないような気がします。

また、仕事で使うマシーン類も当事者からすると、
「見た目おもしろい」とかいう視点で見ていないので
この提案も意外だったようです。

また背景には、遊び心も加えてマーキーライトも配置。
DIYサポートでみんなで造りました。

metarikku

鉄そっくりに見せるメタリックペイントとエイジングペイントで

段ボール製のマーキライト。

クリーニング棚もラフな木製で、温かみと手作り感のある感じにしました。
これらは、昨年ポートランドで得たものをアイデアとしいます。

この写真はポートランドで私が好きなお肉屋さん直営の有名なレストラン。
meet
マーキライトがわかりやすいけど、かっこよかった!

お肉を加工しているところや厨房が丸見えで、
かつ、それら全体がインテリアとしても風景としても自然な感じ。

店舗づくりで、
「見せること」「見えること」ってとても大事なことだと思います。

つつみ隠すものがない。

お客様にとって作り手や作っている過程が見えるということは
安心感もありますし、ドラマティックでもある。

アイロン台で一生懸命作業をしている姿を
通りから見せることで、お客様が増えると思います。
ORIONの前を通ったら、ご主人が窓ガラス越しに
スチームの中で一生懸命アイロンをかけている姿が目に浮かびます。

がんばってくださいね!ORION!

P.S.
甲府の中心街で、このようなコンセプトを持ったレストランを2つ企画しています。

中心の新しい風になればいいなあと思います。

ワー!図面かかなきゃ!見積!